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人々の生活に欠かせない鉄道を支える

「あなたは今日電車に乗りましたか?」

この問いに対して、多くの人は「はい」と答えるでしょう。
それくらい、鉄道というものは、人々の生活になくてはならないものなのです。
鉄道が止まれば、多くの人の生活が止まります。
毎日何百万人もの人の生活、そして命を支えること。
それが鉄道工事に携わる我々の使命なのです。

  • 建設現場1
  • 建設現場2

現場の指揮官として全体を管理する

現場全体を俯瞰し、最適な指示を出し続ける

  • どうやったら安全に工事を進められるのか
  • より品質を高めるためにはどうしたら良いのか
  • 工期通りに工事を進めるためには、どのようなスケジュール・人員配置が必要なのか
  • 必要な資材や人員を投入した場合、どれだけの予算がかかるのか

など、考えなくてはならないことはたくさんあります。
だからこそ、「工事の質は現場監督の腕によって決まる」と言われているのです。
責任のある仕事ですが、その分やり遂げた時の達成感や喜びも人一倍感じられます。

  • 建設現場3
  • 建設現場4

鉄道を止めることがあってはならない

「道路工事により通行止め」

そんなシーンを見かけたことがある人は多いのではないでしょうか。
では、「鉄道工事により運休」という状況に遭遇したことがある人は・・・?
鉄道は、線路以外の道を迂回することはできません。
だからこそ、「鉄道を絶対に止めない」ことが必要不可欠なのです。
鉄道を止めないために、大きな工事は夜間に行われます。
終電が過ぎてから、始発が通るまでのわずかな時間。
そのわずかな時間で工事を完遂するため、緻密な段取りが必要となります。
まさに現場監督の腕の見せ所。
「自分が何百万人の生活を支えている」という誇りを持って仕事に臨んでいます。

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